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●サイズ : 35-36 / 37-38 / 39-40 / 41-42 / 43-44
●素材:おそらくコットン
●状態:中古
フランス軍にて採用されていたチャドシャツです。
Chemise outre-mer(シャミィーズ ウートゥルメール/海外遠征シャツ)とも呼ばれ、F2シリーズの1つとして共に1990年代に登場しました。
当初はフランスの海外領土での駐屯部隊や外人部隊向けとされていましたが、後に標準的な夏季用野戦服としても使用されていました。
フランス軍は1991年にCCE迷彩ことCamouflage Centre-Europe(中央ヨーロッパ迷彩)と、砂漠迷彩のCamouflage Daguet(ダゲ迷彩)を採用しました。
オリーブ色のF2シリーズは次第に置き換えられていき、CCE迷彩は現在のフランス軍のイメージとして定着するに至りました。
生地はさらりとした手触りのヘリンボーン(杉綾織)で、薄くて丈夫な生地となっています。
フロントと2つの胸ポケットはボタンで開閉できます。
右胸ポケットの上とフロントには、ネームテープと階級章を取り付けるためのベルクロが備わっています。
両肩のエポレットと小さめの袖口に加え、すっきりとしたシルエットデザインになっています。
【YAMAMOTO CO.,LTD.】
弊社はユーロ、アメリカ軍のミリタリーサープラスの衣類、雑貨を国内外の古着屋、セレクトショップ、ミリタリーショップを中心に卸売りをしております。
1978年にアメリカ国務省の入札業者に指定されて以来40年以上に渡り軍放出品(ミリタリーサープラス)を取り扱っております。
1980年代からアメリカのみならず、東西ヨーロッパ各国からの仕入れを開始し、今では当社バイヤーが直接現地へ買い付けに行き、実際に目で見て手に取ってこれまで培った知識、経験をもとに大量のアイテムを輸入をしております。
さらに長年サープラス品を取り扱った経験を商品開発に活かし、入手困難なアイテムを中心に実物に忠実なリプロダクトアイテムの製造をしております。
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